だから自分で作ってみよう。
しその栽培はいたって簡単なので、種から育てたほうがお得です。
苗から育てる場合は、なるべく大きな葉になっているものを購入しましょう。
種からの場合、3月ごろポットに蒔きあまり冷えないところで管理しましょう。
本葉3から4枚になったら、地植えするかプランターなどへ植えかえしましょう。
地植えの場合あまり気にすることはありませんが、プランターなどの場合水遣りはこまめに行うことで、やわらかいしその葉を収穫できます。
植える間隔は20cmもあれば充分で、元気良く育ちます。
肥料は、液肥1000倍溶液を、発芽したら与え、植替え時にさらに与える程度でよいでしょう。
より自然農法を考えると、植替え時に土を堆肥の混ざったもので行い、油粕を一握り与えるという方法もあります。
ほっといても育ちますので、のんびりしそ栽培を楽しみましょう。